終わりよければすべて良し 本年最終ラウンドの最終ホールはパー

 年の暮れも押し迫った12月28日、2016年最後のプレーをした。

ライバル・デコンプリンスには11月・12月と連戦して連敗、その度に千両箱のお土産を渡していた。

前週末にもこてんぱんにやられてスカンピン、このままでは年を越せない絶体絶命の窮地だった。

早朝の陽は長い影をつくり、晴れ渡った蒼穹は寒さに震えていた。






長い影
寒い朝、太陽は山の端から昇ったばかり











【前 半】
【相模コース】

1H Par4
夜の放射冷却でまるで真冬の寒さ、みんな着込んでいても体が温まらない。

着ぶくれで動きが鈍く、ダフリ、ダフリの連続により、スターティング・ホールはダブルボギー。

ところが動きが悪いのはわたしだけでなく、4人全員がダブルボギーという仲の良さだった。


2H Par3
ティー・ショットはダフリ気味でショートしたが、次打をややピン上に付け、うまくパットを決めればパーも可能だった。

ライバルのデコンプリンスはティー・ショットを珍しくシャンク、2打目をグリーン左奥に付けたので、ここはチャンスだ。

慎重にパーパットを打ったがややオーバーしてカップ下60センチに。

ところが次のパットを引っ掛けて左に外し、次の30センチを押し出して、あれよあれよという間に4パットのトリプル・ボギーを叩いてしまった。

ライバルは順当?にボギーに収め、早くも2打差となる。


3H Par4
お互いに3オン2パットのボギー。


4H Par4
打ち下ろしのホールインデックス1の難ホール、バーディーもあればトリプルもある。

プリンスはドライバー・ショットを豪快に放ち、球は転がって残り125ヤードに達する。

小心者のわたしは3Wで残り210ヤードへ刻む。

セカンド・ショットをグリーンまで50ヤードに運んでライバルの次打を待った。

ここであろうことか、プリンスがフェアウェーから大ダフリ、そして次ぎも大ダフリ、グリーンに達するのに5打を要する。

わたしは3オン2パットのボギー、プリンスは5オン2パットのトリプル・ボギーとした。

スコアは同点と、プリンスは失点して動転、わたしは合点。







【相模コース】4H Teeより

【相模コース】4H 遠くに都心の超高層ビル群・スカイツリーを望む



都心部の超高層ビルとスカイツリーが見える

都心の超高層ビル群と右にスカイツリーが見える






5H Par3
わたしのティー・ショットはややヒールに当たって、低く出て、ガードバンカーに飛び込むとパシャっと水しぶきが上がる。

前日の激しい雨でコース上いたるところがぐちゃぐちゃし、バンカーの水も引ききっていない。

水風呂に入っている球を拾い上げ、ドロップすると球は水気を含んだ砂にめり込む。

ピンは奥に立っているので近づけるには20ヤードのバンカーショットが必要だ。

締まった砂にバンスを走らせると、球は勢いよく飛びだし右へ切れながらピンハイに走った。

2Hでの失敗があるので、パッティングは慎重に距離を合わせるとOKに付いてボギー。

プリンスは2オンしたもののファーストパットをショート、そしてボギー・パットを外してダブルボギーとなった。


6H Par5
ドライバーショットはOBの谷を越えるのに180ヤードは必要だ。

着ぶくれで体が使えていなかったので、ジャンパーを脱いで、気合いを入れた。

・・・のだったが・・・

ややヒール気味に当たった球はOBラインを越えず、前進4打を余儀なくされた。

プリンスはナイスショットで楽々谷を越え、2打目を安全に運び、定石通りに駒を進めている。

わたしは前進4打を3Wでグリーンの右を狙って打ち(左に引っ掛けたりグリーンを狙ってショートするとまたもOBゾーンに嵌まってしまう)、エッジからカップを狙った。

サンドウェッジのフェースを立てて転がすと、球はカチャンとピンに当たり、くるりと回って30センチ外れたがOKをもらってボギー。

プリンスは3打目をバーディー・チャンスに付け、2パットのパー。

またも同スコアのシーソー・ゲームとなった。


7H Par4
プリンスのドライバー・ショットは安定していてしかも良く飛んでいる。

わたしのショットは常に後塵を拝して、2打目ではグリーンを狙えない。

無理をするとグリーン前のバンカーに捕まり、アゴが高ければ寄せるのは無理だ。

7Wでバンカー前に運ぼう。

コントロール・ショットのつもりが、下半身の動きが止まって左に引っ掛け、ラフから70ヤードのショットが残った。

P/Sでピンを狙ったら60センチに付いてくれたので、パッティングはしっかり打ってパーとする。

プリンスはセカンドをショートして3オン2パットのボギーとしたので、1ストロークのリード。


8H Par5
だらだらと長い登りが続き、しかもグリーンが難しいホールだ。

3打までそこそこに打ってきたが、4打で乗らず、次ぎもショートして、6打にしてカップの上に付けた。

グリーンの手前にカップが切ってあって、上に付けるとほぼノーチャンスなので寄せ切れていなかった。

プリンスは4オンしたもののピンの左横、8ヤードほどある。

寄せるのは至難だが、それでもうまく寄せてきた。

わたしのパットはトウの部分で触っただけだったが、トロトロ・トロトロ転がり、カップを40センチ過ぎてやっと止まった。

2パットの8はトリプル・ボギー。

プリンスは2打目を外し、ダブルボギーとした。

「同点ですね」いかにもゲームを楽しむようにプリンスが言う。

ゲームは、前半のスコア、後半のスコア、そしてトータルのスコアの3部門で勝負を争う。



前半の決着ホール 9H Par4
オナーのプリンスは右へ出し、球は右の法面から転がってくる。

わたしは右の山裾を狙って本日一のティー・ショットを放つ。

最近になく球は飛んでいて、フェアウェー中央にある木を数ヤード越えていた。

左から右へ風が吹いている。

ピンは右奥に立っている。

安全にグリーン中央目がけてピッチングを振ると、風で多少右へ流され、ピン下4ヤードに付いた。

プリンスは3オンしてすでにパーを逃している。

バーディーを狙うより、パーを取るつもりで距離を合わせ、確実にパーとした。

プリンスはボギーとし、前半は1打差でダッファーの勝ちとなった。

このところ負けてばかりだったので、ハーフでの勝ちでも値千金、いや値五百金だった。




【昼 食】



笑顔のあけみさん

いつも笑顔を絶やさないあけみさんが、「今日は何を召し上がりますか?」





相模野ラーメン

「ラーメンをください」






【後 半】
【城山コース】

1H Par4
2打でグリーン手前30ヤードまで運び、アプローチでピン下3ヤードに付け、パーパットはカップ右縁を狙う。

カップを舐めて入らなかったが手応えは悪くない。

プリンスはミスショットが重なってダブルボギー。


2H Par3
ティーショットはグリーン左手前のバンカーへ。

アゴも低く、ピンまで10ヤードほどなのでチャンスだったが、寄せきらず打ち切らずのボギー。

プリンスは3オン2パットのダブルボギー。


3H Par4
お互いに3オン2パットのボギー。

4H Par5
わたしは3打目をグリーン手前のバンカーを避けてグリーン右手前に運ぼうとしたが、ずっと手前の木の枝に当たり残り120ヤード。

4打目を感触よく打ったもののグリーンに届かず、5打目のアプローチも寄らなかった。

カップは右奥の一段高いところに切ってある。

上り、逆芽、右から左へ切れるライン、8ヤード・・・しっかり打つと、右から左へ切れながらカップに飛び込み、ボギー\(^O^)/

プリンスは6オン2パットのトリプル・ボギー。


5H Par4
ホールインデックス1の難ホール。
ティーショットは3Wで右から左へ回そうとするも、左からの風が強く、フェアウェー右に着地。

プリンスはドライバー・ショットをフェアウェー中央に放つも、左からの風に右へ持って行かれる。

彼の球は結果的に右のOBラインを30センチほど割っていた。

わたしはもう一度3Wで、今度はスライスを打ってグリーン左奥のピンまで70ヤードまで運ぶ。

プリンスは前進4打地点からピンまで110ヤードをぴったり付けてOKボギー。

わたしのアプローチ・ショットは寄せきらず、3オン2パットのボギー。

プリンスのリカバリーに拍手\(^O^)/




恩田幸子さん
本日のキャディーはユキちゃん
最終ホールのラインの読みはぴったりだった





6H Par3
グリーン上は右から左へ風が吹いている。

左に外せばOBが迫ってくる。

グリーン右を狙って放ったティーボールはそのまま右へ外れてしまった。

カップまで6ヤード、やや砲台の寄せをどう打つか・・・ワンクッションを咬ませるか、上げて寄せるか・・・

やや心が決まらぬまま、上げようとしたが、チャックリ地面を叩いて球は50センチ動いただけ。

3打目をやや強く打つと、カップを通り越して、3ヤードのボギー・パットを外して5。

ボギーとしたプリンスに1ストローク返された。


7H Par5
お互いにミスショットを重ねて仲良くダブルボギー。

8H Par4
3打リードしているが、まだ気は抜けない。

右の山裾を狙うつもりがもっと右の中腹向かってティーボールが飛んで行く。

3Wで山裾沿いに打つと、球はグリーン手前30ヤードのフェアウェーに行った。

ここが勝負所、サンドウェッジをしっかり握り、フェースを開いて距離分打つと、バンスはほとんど地面を叩かずに抜け、球はピン前に落ちてワンバウンド右へ切れて止まった。

50センチを真っ直ぐ打って、パー。

プリンスは3オンしたものの3パットのダブルボギー。


9H Par4
本日最後のドライバー・ショットは飛ばないながらフェアウェー中央へ。

セカンドショットは刻むか、バンカー覚悟で攻めるか。

ストローク差を考え、たとえバンカーに入っても良い、と力んでストロークすると・・・大ダフリ\(^O^)/

3打目はやっとバンカーを越えたかと思ったが、行って見るとカップの左1ヤードちょっとにある。

下りのわずかにスライスライン、パットのグリップをしっかり握り、ゆっくりしっかりトウの部分で打つと、球はゆっくり転がりながら最後に右に切れ、カップの中央から入ってくれた。パー。

プリンスはこのホールでも3オンの3パットをしてダブルボギー。

後半もイタダキ、トータルでもイタダキ、やっと年越しが出来ようかと胸をなで下ろした。

デコンプリンスさん、この数か月の間大いにいたぶった挙げ句、最後に情けを掛けていただき、まことに有り難うございました。

また来年も遊んでやって下さい。







【連戦連敗の後の美酒】
相模-城山コース Dec. 28, 2016. Wed. Sunny. Cold 
 Regular Tee Aグリーン ピンポジションA

【相模コース】

Hole 1   2  3  4  5  6  7  8  9 
Par 4 3 4 4 3 5 4 5  4 36  
Score 6 6 5 5 4  6 4 8 4 48


【城山コース】
Hole 1  2  3  4  5  6  7  8  9 TTL
Par 4 3 4 5 4 3 5 4 4 36   72
Score 5 4 5 6 5 5  7 4 4 45 93



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プロフィール

ダッファー 

Author:ダッファー 
夢 もう一度St.Andrewsオールドコース17番でパーを取る。
似た役者 中村扇雀 改め坂田藤十郎
夢中対象 ゴルフ 1989(H23) '90(H14)'93(H7)'96(H5) 2004(H8) /写真/花鳥風月 
ホールインワンは3回しか達成していない。生涯計画6回完遂^^。

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