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太平洋クラブ札幌コース【2018北海道ゴルフ三昧シリーズ-1】

今年も北海道で体力回復、知力快復、技術修復をめざす機会が訪れた。

7月・8月・9月中旬まで命の洗濯にこれつとめる。

7月のはじめに西日本に大きな爪痕を残した豪雨は、北海道の前線も刺激し、冷たい雨が続いた。

一年の4分の三放置してあった庭には例年を凌駕する雑草が生い茂り、いくら「自然を愛する」をモットーとするわたしでも、看過できないほどだった。

腰をかばいつつ、鎌を振るい、視界を開く。

ゴルフの初日が出たのはやっと7月11日になってのことだった。

数年来、太平洋クラブ札幌コースをホームグラウンドとする「無名会」の仲間に入れてもらっている。

夜来の雨、重く垂れ込めた雲を上目に睨み、増水した石狩川に目がくらくらしながらそろりと渡り、コースに着くとまだ開場前、あたりは静まりかえっていた。





太平洋クラブ札幌コース【2018北海道ゴルフ三昧シリーズ-1】
まだ人影のない早朝のコースはそぼ濡れて、遠くの山は白くかすんでいる
2018.7.11. CASIO EX-FC160S

 8組によるコンペ形式、わたしはハイブリッジさん、ウィステリアさんと同伴プレーとなった。

【らいらっくコース】
このところずっと雨模様で、フェアウェイのいたるところがカジュアル・ウォーターとなっている。
多少の水を含んでいてもそのまま打ってみることにした。
1番はロングホール、ドライバーショットは飛んでいないがフェアウェイをキープした。
2打目を3Wで打つと、ベシャッと返り血ならぬ返りしぶきを浴びる。
5オンして2パットのダブル・ボギーとしてしまった。

2番は谷越えのパー3、155ヤード。
ここは10年前は5番アイアンだったが、やがて7番ウッドに変わり、最近では5番ウッドを使うようになっている。
雨で空気が重く、雨具のため体の動きも悪いので、3番ウッドを使うことにした。
しっかり当てることだけを考えて振ると、これがピン横にオンし、結果的にはクラブを大きくして成功だった。
バーディーはならず、パー。

1番ダブル・ボギー、2番パーと来て、3番ではダブル・ボギー、4番でパー、なんだかダブル・ボギーとパーの妙なリズムが生じたようだ。
そうすると、5番はダブル・ボギーかと思ったらボギーで収まった。
リズムの規則性から行くと6番はパーになる。
果たして、6番の池越えパー3では打球はピンめがけてまっすぐ飛び、やや奥へ転がったが、ニヤピンを獲得した。
千載一遇のバーディー・チャンスだったが、法則通りパーに終わった。

となると、7番はダブル・ボギーのはず。
パー4を3打で乗せて、ファースト・パットをやや打ちすぎ、3パットのダブル・ボギーとした。
ここでも規則性は生きている。

いよいよ8番ではパーが来るかと期待したが、長いミドルでミスショットが続き、ダブル・ボギー。
そして9番でもダブル・ボギーとして、後半は「ダブル・ボギー」のオンパレードとなってしまった。

前半は47。

【はまなすコース】
1番はパー5、やや右の山裾を行こうとするが、雨水を含んだラフはきつい。
5オンして、右から左へ曲がるラインを外したまでは許容できるとして、短い返しをも外してトリプル・ボギーとしてしまった(;。;)。

2番パー4ではアプローチをショートして4オン、それを必死で入れて何とかボギーで凌ぐ。

3番ショート、4番ミドル、5番ロングの各ホールもボギーで凌んで、少しゴルフらしくなる。

しかし、6番のミドルで右へ打ち出しOBの憂き目、ここでダブル・ボギーの再来となった。

7番は急な打ち上げのパー3ショート・ホール、ピンは2段グリーンの上段に立っている。
大きなクラブで「奥へ付けてもいい」と振ると、左に外したもののピン・ハイだった。
サンドウェッジで寄せてパー。

ああ、やっとパーが来た。

8番打ち下ろし、打ち上げのパー4。
2打を打ってもまだ約60ヤードが残っている。
P/Sを振ると、これが「ピタッと」ピンに絡んでパー。
ウィステリアさんが、「相当カットに入れたのでしょ、球が右に曲がってピタッと止まりましたもの。」
本日のベスト・ショットだった。

最後の9番ミドルでは、3打目のアプローチを砲台グリーンの手前にショート、サンドウェッジでワンクッション入れてピンにつけ、1パットのボギーとした。

後半は46、トータル93だった。

結果は10位、それにニヤピンがひとつあって、参加料がそのまま還付された。
上手に遊んだということか。

優勝のノブさんからラウンドの誘いを受け、元甲子園児のアキラさんからも今月中の誘いを受け、どうやら今年の夏も忙しくなりそうだ。

風呂でさっぱりしたあと、アプローチの練習場へ行き、サンドウェッジの練習をした。





太平洋クラブ札幌コース【2018北海道ゴルフ三昧シリーズ-1】
ラウンド後のアプローチ練習 40ヤードを繰り返し練習した
2018.7.11. CASIO EX-FC160S





【2018北海道ゴルフ三昧シリーズ】 
第1ラウンド 太平洋クラブ札幌コース
2018年7月11日(水)雨のち曇
  ☂→☁

らいらっく-はまなすコース  Jul. 11, 2018. Rainy⇒Cloudy.    
Blue Tee:Pin position 2

【らいらっくコース】

Hole 1   2 3 4 5 6 7 8 9TTL
Par  5 3   4   4   4   3   4   4   5   36   
Score 7 3 6 4 5 3 6 6 7 47 


【はまなすコース】
Hole 1   2 3 4 5 6 7 8 9TTL
Par  5 4   3   4   5   4   3   4   4   36   
Score 8 5 4 5 6 6 3 4 5 46 93





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山さんへ

そうです、だんだん飛ばなくなります。
数年前まではずっと変わらなかったのですが、このところ落ち目というより凋落しています。
なんとかせねばと、それまでは考えもしなかったスイングの方法を再検討しています。
以前はS/Wは飛ばさないで正確さのみを求めていたのでが、いよいよ飛ばなくなると50ヤード60ヤードあるいは必要に応じて70ヤードを飛ばす工夫をしています(^▽^)。
体がなれていないと、30ヤードや40ヤードを目視した距離通りに打てなくて、ショートすることが多くなったからです。
それで、アーム・ローテーションを使い、ボールをつかんで距離を稼ごう(”あそこ”と狙いを付けた場所に落とそう)としています。
先日はコースでやや打ち下ろしの60ヤードをS/Wで打ち・止められたので少し感覚が戻ってきたように感じました。
ところが昨日は105ヤードをピッチングで「思い切り(=どこまで飛ぶか)」打つ実験をしましたら、ちょっとフォローの風もあったかグリーンをとらえたのは良いものの、止まらずに奥まで転がり違和感を持ちました。
もっとも、グリーンの仕上がりがよく速かったのはたしかですが。

No title

155Yのショートを以前は5Iで、その後7W、そして5Wですか?
だんだんと飛ばなくなるのですね!
自分の場合は、155Yだと6I(23度)になります。
逆にウッドが苦手、特に5Wは全然ダメなので、アイアンで打つ可能性が高い。

ショートホールで3つもパーがあり、
やはり、スコアをよくするためには、パー4では少し叩いても、
パー3で、パーを多くしたいものです。

「7Wが最適という時期」

恐らく万物が成長するがごとく、コースも年々成長しているのだと思います。
コースを隔てる木々が若木から成長して超えられないほど高くなり、ホールごとの距離も年々成長して伸びているに違いありません。
わたしの観測によると、ホールごとの距離は年々5~7ヤード成長を続け、その結果、5Iで届いた距離がが7Wになり、5Wになってくるのだとしか考えられません。
いや、年々などと生易しいものではなく、「日々是成長」と武者小路実篤なら言っていたでしょう、今日は11日より各ホール20cm長くなっていました。

桃香さんの「7Wが最適という時期が長かった」というのはよっく分かります。
わたしもゴルフを始めてから20年ほどはピッチングで100ヤード(70~115ヤード)、5Iで150~155ヤード、4Iで160~165ヤード、3Iで170~180ヤード、2Iで180~210ヤードを打ち分けていました。
それが、バッグから2Iを抜き、7Wを加え、3Iを抜き、しばらく自分と世間を胡麻化してきましたが、最近ではクラブごとの飛距離よりも、当たるか当たらないかが大問題で、大きなクラブを持ちながらショートしたり、久しぶりに当たってグリーンをオーバーしたり、右往左往+前往後往しています。

さて、「練習でまだ飛距離は取り戻せるもの」かどうかですが、筋力の衰えはあがらい難く若いころの飛距離は無理だと思います。しかし、ミスショットが多くなっていることに関しては練習で補えると考えています。

本当はじっくり練習すべきですが、わたしは北海道ではたくさんラウンドをして歩き、友と語らい、フレッシュな空気を吸い、足腰を鍛えたいと思っています。散歩で1万歩歩くのは大変ですが、ラウンドで1万歩を歩くのはただただ楽しいばかりですので。ジムに通ってトレッドミルを走るより、芝生の上(時には林間、時にはミニ砂漠)を歩むのは精神にも良い、と信じています。

全英オープンをご覧でしたか。カーヌスティのオールド・コースは1998年と2000年に回りました。1998年の8月は快晴で強風、14番の眼鏡バンカーでは40ヤードの打ち上げでサンドウェッジを振った瞬間は良い感じだったのに、空中で進行が止まり、戻ってくるほどでした。グリーンに上がってみると、辺りに木のないリンクスに音もなくアゲンストの強風が吹いていました。日本で経験したことのない「音のない強風」、ただ短いフラッグは撓んで千切れるようにはためき、ズボンの裾は激しく痙攣し、グリーン上のボールは今にも転がり出さんばかりに震えていました。
17番では強風のアゲンスト、ドライバーでもフェアウエーを横切るクリークを超えられずウォーター・ハザードへ。また18番ではその逆で、480ヤードほどあったと思いますが、ドライバーはどれほど飛んで転がっていたのか、次打を4番アイアンで打つとグリーン前のクリークを超え、さらにグリーンを超え、当時建設中のホテルの工事現場近くまで転がっていました。グリーンを40ヤードもオーバーしていて、これまたびっくりものでした。
 2000年の夏に再訪すると、1999年の全英オープンに間に合わせたホテルでラウンド後の食事をとったものです。
いずれのときも、エディンバラで知り合ったローズ・リンゼイ(Rose Lindsay)さんに予約をしてもらい、ご一緒したものですが、その後彼女は恐らく母親が住んでいるチェシャーに転居したのでしょう、音信が途絶えました。
タイガーがいよいよ復活しましたね。桃香さんの復活を、私自身の復活と一緒に祈っています。



飛距離

いよいよ北海道ゴルフの始まりですね。
今年は何回ラウンド記録にお目にかかることになるのでしょう。
ライラックコースの2番パー3。クラブ選択がはまりましたね。
雨のためにワンクラブ大き目でというのは、流石です。

5Iが7Wになり、5Wになったということですが、こればかりは仕方ありませんよね。
わたしもショートホールで7Wが最適という時期が長かったのですが、4Wも届かず、最近は3Wでも寄せられないという状態になっています。3Wが難しいというのもあるのでしょうが、ショートホールが攻略できないというのはやっかいです。

練習でまだ飛距離は取り戻せるものでしょうか。

昨日は録画してあった全英オープンを見て過ごしました。結果が報道される前だったので、ハラハラドキドキ。タイガーが一時首位に立った時など興奮しました。

林さんへ

わざわざお越しいただきありがとうございます。
ヤフーの知恵袋ではお役に立てそうな質問に数年間お答えしていました。
主に英語や文学にまつわる事項に答えることが多かったと思います。
専門もそちらの方面ですが、まあ「暇人」にも分類されるかもしれません。

知恵袋に付随するものとして、知恵ノートというものが設けられた時期がありました。
多少まとまったものを書いておき、自由に利用してもらう趣旨でしたが、あるとき知恵ノートの制度そのものをバッサリ廃止し既存の知恵ノートを削除するなど、運営に一貫性を欠くことがありましたので、現在は積極的に関わっていません。

質問お願いです。

ヤフー質問袋から来ました。
こんばんは。林といいます。よろしくお願いします。(*^_^*)

ヤフーの回答でダッファーさんの回答が凄くて気になりました。
回答から膨大な知識があるように感じますがダッファーさんの専門は何ですか?

さんたろうさんへ

このところはどのコースを回っても90台に落ち着くことが多く、気勢が上がりませんが、それでも「ああ、なんとか90台ですんだ」と安堵したりしています。

10年前までは、実に面白いコースと思いましたが、最近は谷越えに怯えたり、アイアンで連続池ぽちゃしたり、ミスショットに次ぐミスショットだったり、落ち着きません。

それでもグリーン周りからうまく寄せてパットが決まったりすると、それなりの喜びもあり、体と意識のズレを少しずつ「現実優先」で調整しかかっています。

この日、前半「らいらっく」の上がり3ホールは、ダボ、ダボ、ダボで情けないものでした。
後半「はまなす」の上がり3ホールは、パー、パー、ボギーでしたので、「回復基調!(^▽^)」とひとり機嫌を直していました。

ゴルフを仕事にしてなくて本当に良かったと思います。

楽しみのゴルフを標榜する限り、何打でも叩けますからネ(^▽^)。

今日も機嫌良く叩いてきました。

妻には「連チャンはダメ」とダメ出しされていますが、生返事をしながら、明日も明後日もプレーの予定を入れています。

昨年のデータからは、7月最初の3連ちゃんは右肩下がり、9月最後の3連ちゃんはほぼ水平のスコアとなっています。

果たして今年はどうなるか?!

そうそう、明日はまた太平洋クラブ札幌コースです(^▽^)。

No title

ナイスラウンド!!

私も慣れ親しんだコースですが、ここで80台を出すことが出来なかったですね!?
私のゴルフコーチは、ここは、それぞれ人によっては難しいコースでも有り易しいコースでもあると
言ってました。

私にとっては、北海道で一番好きなコースでしたが、
スコアメイクするには・・難しいコースでした。

現ダッファーさんで、「93」とは、素晴らし!
   
プロフィール

ダッファー 

Author:ダッファー 
夢 もう一度St.Andrewsオールドコース17番でパーを取る。
似た役者 中村扇雀 改め坂田藤十郎
夢中対象 ゴルフ 1989(H23) '90(H14)'93(H7)'96(H5) 2004(H8) 2007(H7) 2018(H9) /写真/花鳥風月 
ホールインワンは3回しか達成していない。生涯計画6回完遂^^。

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