鰻を食えないダッファー、アブラゼミを食うヒヨドリ

 昨日は金曜ながら土用の丑の日、高騰する鰻の蒲焼きを食えない日であった。

しかし、しっかり者のわが奥様は、Tさんから戴いた関西旅行の土産の「鰻の佃煮」を蒲焼きの代替として出してあった。

山椒のぴりりと効いた少量を分かち合えばまたひとしおの美味。

もう二度と口に出来ないかも知れない鰻さん、一切れ、一切れ、命を頂戴した。



ヂヂヂッ! 

アブラゼミが悲鳴を上げながらジグザグにかわし、ヒヨドリの追撃を避けながら飛んでいる。

しばらくして、枝にものを打ち付ける音がした。

ヒヨドリがアブラゼミを嘴にくわえて、枝に打ち付けている。

土曜のアブラゼミのご馳走を頬張る儀式だった。







ヒヨドリ Hypsipetes amaurotis、アブラゼミ Graptopsaltria nigrofuscataを捕食
ヒヨドリHypsipetes amaurotis、アブラゼミGraptopsaltria nigrofuscataを捕食
しっかり口にくわえて、枝に止まり、さてこれから土曜のご馳走
撮影:東京日野市 2012.7.28. Canon EOS 50D EFS-18-200mm IS F3.5-5.6






ヒヨドリ Hypsipetes amaurotis、アブラゼミ Graptopsaltria nigrofuscataを捕食
ヒヨドリHypsipetes amaurotis、アブラゼミGraptopsaltria nigrofuscataを捕食
大物を仕留めて歓びのひと鳴きをしたいところだろうが、落っことしたら大変
撮影:東京日野市 2012.7.28. Canon EOS 50D EFS-18-200mm IS F3.5-5.6







アップ ヒヨドリ Hypsipetes amaurotis、アブラゼミ Graptopsaltria nigrofuscataを捕食
ヒヨドリHypsipetes amaurotis、アブラゼミGraptopsaltria nigrofuscataを捕食
まるで血祭り。蝉の額から脂汗が・・・・
撮影:東京日野市 2012.7.28. Canon EOS 50D EFS-18-200mm IS F3.5-5.6





日本国中にいるアブラゼミ Graptopsaltria nigrofuscataではあるが、近年減少しているところが増えているらしい。
札幌の街中では、真夏でもアブラゼミの声を聞かなくなった、とも言うが本当だろうか。
半世紀前には確か鳴いていたと思うのだが・・・・。

アブラゼミの減少の大きな原因に野鳥の補食がある。
都会では軒並みアブラゼミが野鳥の餌食となっているそうだ。
野鳥自体も減少傾向にあるから、自然の営みそのものが滅びに向かっている、と考えた方が良いのだろう。

そんな中で、ヒヨドリとアブラゼミの命の交換を目撃した。

ヂヂヂッヂ、ヂヂヂヂヂヂ、また一匹アブラゼミが悲鳴を上げながら不規則に飛び逃げている。

彼か彼女か、長年の地中生活から陽の当たるところへ出て、寿命は1~2週間。

次代への命の引き継ぎはまだの必死さであった。

追うも命懸け、逃げるも命懸け。

   
プロフィール

ダッファー 

Author:ダッファー 
夢 もう一度St.Andrewsオールドコース17番でパーを取る。
似た役者 中村扇雀 改め坂田藤十郎
夢中対象 ゴルフ 1989(H23) '90(H14)'93(H7)'96(H5) 2004(H8) /写真/花鳥風月 
ホールインワンは3回しか達成していない。生涯計画6回完遂^^。

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