うまいぞ北海道

なんてったって野菜がうまい。

北の大地の滋養たっぷりの野菜は味が濃い。

先週から江別産小麦の「はるゆたか」を使ってパンを焼いている。

「皮はカリッと、中はもちもち」の評通り、クラストの香ばしさと中のもっちり感が独特だ。

生産農家名入りの5キロ入り「はるゆたか」は、自家製パンに変身して食卓を豊かにしてくれる。


昨年見つけた北海道産の蜂蜜のブランド、今日は「そば」の花からのをパンに塗る。

これまた独特の懐かしい味と香りだ。

子供のころ本州から来た「蜂屋さん」が、3キロほど離れた「元屋敷」にひと夏の間ミツバチの箱を置いていた。

夏の終わり、採取した蜂蜜の一部を一升瓶に詰め、場所提供のお礼ですと渡してくれた。

そこには様々なフレーバーがあり、長じてから個々に買い求めたアカシアやシナノキやレンゲやソバが混然一体となっていた。

瓶の上まで白く結晶するアカシアが大好きだった。

そばはアカシアほど好きではなかったが、本物の味が得難くなった昨今、そばの独特の癖がなんとも懐かしい。


地物の野菜サラダは2種類のトマトが色を添え、胡麻ソースとマヨネーズでむしゃむしゃ食べる。

地物の牛乳はクリーミーで自然の甘味もあり、どの銘柄も水準を超えている。

今回は町村農場のちょっと値の張る牛乳、やはりうまい。

今朝も北海道を美味しく「いただきます。」




DSC_2568 600x Nikon D7100, 18-300mm
豊かな朝食メニュー
北海道の滋味あふれる野菜サラダ。江別ブランド「はるゆたか」で焼いた自家製パン、そばの蜂蜜、牛乳




ぷっくら太った野付のアサリ-北のグルメシリーズ24

豊かな自然に恵まれる北海道は、食べ物が旨いっ。

根室と知床半島の中間に野付(のつけ)半島がある。

半島は細長く全長26キロメートル、日本最大の砂嘴(さし=海上に長く突き出た地形)だ。

霧に曇った半島を走るとトドワラと言って、とど松が立ち枯れしたり、倒れたままいわば「白骨化」している異様な光景が展開する。

その野付で採れたぷっくら太ったアサリがスーパーの店頭に並んでいた。

塩水で一晩砂を吐かせ、スパゲッティ・ボンゴレに仕立て上げる計画が立った。




野付産 アサリ 20150711 Canon A700
アサリ Ruditapes philippinarum
野付産のぷっくり大きな活あさりが手に入った




【今日も暑い一日だった】

全国的に猛暑日となり、北海道の帯広で36℃を越え、津別町でも35.3℃を記録したとか。

浅利さんも長い舌を出し、すっかり砂と泥を吐いていた。

ボンゴレ・ビアンコまがいを作った。

白ワインの代わりにわたしはよく日本酒を使う。

そのとたん、ビアンコではなくなり、ビアンコ風となる。

日本酒の方が酸味が出ず、旨みが残るのがいい。

パスタの量はぐっと控えめにし、摂取カロリーを抑えたつもりだが、なにせアサリがたっぷり入っているし、ワインも一杯付け合わせにしたし、今日も美味しくいただきました。




スパゲッティ・ボンゴレ 野付産アサリ使用
スパゲッティ・ボンゴレ 
アサリがハマグリのように味わい深く、北の幸に感謝
撮影: 2015.7.12. Canon PowerShot A700 ISO80 1/200sec f.3.2 Macro mode with flash





■アサリ
浅蜊
Japanese littleneck clam , baby-neck clam
Ruditapes philippinarum

軟体動物門二枚貝綱マルスダレガイ科の食用二枚貝。内湾の潮間帯から水深10メートルぐらいまでの砂泥底にすむため簡単に漁獲される。これが和名の語源「漁(あさ)る貝」の由来といわれる。樺太(からふと)(サハリン)から日本全土、さらには朝鮮半島、中国、台湾にまで分布する。殻長40ミリメートル、殻高30ミリメートルぐらいの長楕円(だえん)形で、左右が膨らむ。環境の好ましくない所に育った個体は前後が短く、俗にダルマアサリとよばれる。殻表には多くの細く鋭い放射肋(ろく)があり、成長輪脈(りんみゃく)と交わって布目状となり、とくに後背部では粗く、いくぶんやすり状になる。殻頂は前方に寄って傾斜し、その後方に靱帯(じんたい)があって両殻片を連結している。殻色は変異に富み、白色地に黒色の山形模様や放射色帯があるものから、黄褐色で波形の模様があるものまで多様である。両殻で模様の異なる個体もある。殻色は煮たり、あるいは長期保存すると容易に変わる。内面は白いが、後方に紫色を帯びる個体もある。かみ合わせの歯は小さく、殻頂の下に放射状に配列する。
軟体の足は白いが、外套(がいとう)膜縁などは多少黄橙(おうとう)色がかる。出水管、入水管は白く基部で互いに離れ、黒みを帯びた先端には微細な突起がある。
 産卵期は春(5月ごろ)と秋(10~11月)の2回。卵は直径63~66ミクロン、受精後10時間ほどでベリジャー幼生となり、22~24時間で0.2~0.23ミリメートルぐらいになると底生生活に入り、初めは足糸で砂粒に付着する。多い所では1平方メートル当り50万以上の稚貝が沈着し、半年で殻長22ミリメートル、1年で30ミリメートルに育つ。稚貝が多く育つ所では採捕して広い育成場にまきつける。普通は漁業協同組合などの協同事業として内湾の砂地に粗放的なまきつけ養成が行われ、1平方メートル当り0.5~5キログラムぐらいの見当でまかれる。1年間に殻長で1.5倍ぐらい、重量で約3倍に成長し、春の大潮などに遠浅の内湾の干潟で行われる潮干狩の主要な獲物となる。そのほか、水辺の鳥類、ヒトデ、ツメタガイなどの肉食性貝類やカニなどの天然餌料(じりょう)となる。
 近縁種のヒメアサリR. variegataはアサリに似ているが外洋的環境を好み、やや小形で膨らみは弱く殻表の彫刻も浅い。また、色彩も橙赤(とうせき)色を帯びて色斑(はん)も細かく、水管触手もアサリと異なる。
〈奥谷喬司〉
■料理■
秋から春にかけて味がいい。貝殻つきのまま、澄まし汁、みそ汁の実に用いると美味である。剥身(むきみ)はしょうゆ、酒、塩で薄味をつけて、ネギといっしょに煮るのもいいし、おからと煮ると味がよくあう。かき揚げ、佃煮(つくだに)などにも用いる。繁殖期には中毒のおそれがあるので、注意を要する。〈多田鉄之助〉 (小学館『日本大百科全書』)

江別の小麦粉「ハルユタカ」-北のグルメシリーズ23

北海道には山の幸、海の幸がたくさんある。

江別市ではもちもちした食感のパンの原料となる強力粉「ハルユタカ」が作られている。

昨年、5月から9月まで長期滞在した折、地元の粉をいろいろ試してフライパンでパンを焼いた。

今年はつい一週間前まで低温が続き、朝など14℃とラジオが報じるのが聞こえていた。

今週になって、気温は急上昇、今日は最高気温が28℃くらいにまでなったと思う。

午後、思い立って粉をふるい、ぬるま湯にイースト菌を溶かし、イーストに砂糖のご褒美をやってパン作りを始めた。

2時間もすると一次発酵が進んでいたので、夕食に間に合わせられそうなので、一部を取り分け、二次発酵に託した。

いつもなら車を出すところを、運動をかねて歩いてスーパーへ食材を買いに行った。

5キロ入りの北海道産米「ななつぼし」を買い、野菜を仕入れ、野付(のつけ)の大粒のアサリを見つけ、なにやかやで総重量約10kgにし、買い物袋を持ってみると、100メートルも歩くとやわな腕が疲れた。

重量をただぶら下げるだけでなく、立て幅も横幅もあって嵩張る買い物袋が脚に当たらないよう体から離して持つと、これが効くぅ。

背負うようにすると軽くなり、そのままちょっとした重量トレーニングスタイルを取りながら帰ってきた。

玄関の戸を開けると、日本酒の蔵本か味噌屋の懐かしい香りが漂っていて、イーストが張り切って働いているのが分かった。

アルコールと他の芳香類が発生している。

数日来、妻は一時帰京している。

夕食はパンを焼き、地物のキウリとトマトを生で楽しみ、地物のシイタケをふんだんに入れた麻婆豆腐を作った。

結果的に休肝日ともなり、デザートはヨーグルト、食べた分だけ町村農場のこくのある牛乳を補充しておいた。

明日も晴れて暑くなりそうだ。



ハルユタカ
江別産小麦 強力粉「ハルユタカ」
もちもちとした食感が持ち味




一次発酵
イーストを混ぜて粉を捏ねると、2時間もすれば力強く一次発酵が進んでいた




焼き上がり
正真正銘のパン: フライパンで焼いたパン




もちもち
焼きたてのぬくもりのあるパンを食べられるのは幸せ
麻婆豆腐は2人前作ったので、半分は明朝に回す


食後はトワイニングのダージリンを2さじポットに入れ、たっぷり湯を注いだ。

今週も無事に過ぎゆく。








あ~、すぱらしいアスパラガスでがす-北のグルメ 22 

さまざまな税はまとわり付いているが、年に一度の贅もまたある。

幼馴染みの同級生がその母親から継いで磨き上げたアスパラガスの味を、年に一度だけ取り寄せている。

北の黒土の滋味を吸い太陽の光を充分に受けて、甘く柔らかく育った食べごろを送ってくれた。

日頃お世話になっている方にも恵みのお裾分けをした。

先日、モンゴルの代表的馬頭琴奏者A.バトエルデネ(A. Baterdene)さんのコンサートに夫婦で招待してくれたWさんにもお礼として差しあげた。

「おいしかった!」の電話が相次いだ。

昼に間に合ったので、妻は「豪勢にひとたば全部食べよう」と湯を沸かし、塩を加えて、色よく茹でた。

香草の香りを移した塩漬けの肉を戻して調理したのを薄切りにし、アスパラガスに添えた。

今日は、普段と主客が入れ替わり、野菜が主賓だ。

旨いっ♪ d(⌒o⌒)b♪



アスパラガス Canon EOS 50D Tamron SP 70-300mm
塩茹しただけのアスパラガス これが旨い
撮影:2015.5.31. Canon EOS 50D SP 70-300mm with flash


あ、スパラシイ絵

 年に一度贅沢をして、北の大地からアスパラガスを取り寄せ、お世話になった人たちや親しい友にお裾分けをしている。
今年は先週末届いて、あちこちからありがとうの電話が鳴った。
そして今日、一通の礼状が届いた。お子さんたちは何も付けずにそのままおいしいと食べ、ご主人は先の柔らかいところ、奥さんは茎の歯応えを楽しんで、一家で仲良く賞味されたとのこと。
4歳3ヶ月になる玖美(たまみ)さんの絵手紙が同封されていた。
天才的な素晴らしい絵だ。
太陽が七色に輝いている。
「アスパラ おいしいです たまみ」






20110614 安澤玖美4歳3ヶ月
天才画家たまみさん(4歳3ヶ月)
「アスパラ おいしいです たまみ」
記録:東京日野市 2011.6.14. Epson Scanner

   
プロフィール

ダッファー 

Author:ダッファー 
夢 もう一度St.Andrewsオールドコース17番でパーを取る。
似た役者 中村扇雀 改め坂田藤十郎
夢中対象 ゴルフ 1989(H23) '90(H14)'93(H7)'96(H5) 2004(H8) /写真/花鳥風月 
ホールインワンは3回しか達成していない。生涯計画6回完遂^^。

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