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アメリカザリガニ - 自然死?水死?事故死?

台風14号は去り、濁流も収まり、川は平静を取り戻しつつある。

木の枝や水草の茎が折れて、流されている。

川の両岸はコンクリート護岸で守られているが、その一部には階段が付いて、水辺につながっているところがある。

水辺のハグロトンボを撮ろうとして、階段を下りると、下から2段目にザリガニがいた。

珍しく、赤いアメリカザリガニの死骸が横たわっている。

水中での死骸を見ることはあるが、階段の上で死んでいる姿は見たことがない。

果たして自然死であっただろうか。



DSC_0068_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, f5-3 250 1400 65 175
アメリカザリガニの死骸
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f5.3 1/250 ISO-1400 65mm(efov175mm)





いや、そうではあるまい。

人が釣り上げて死に至らしめたのだろうか。

台風が来て増水していたから、釣りを楽しむ人はいなかったのではないか。

ザリガニが人の手によらず、自然死でもないとしたら、原因は何だろう?

激流を耐えていたのが何かの拍子に呑み込まれ、はさみももげて事故死したのではないだろうか?

水の中で生きるものが水の中で「事故死」をするのは稀だろうが、今回の台風はそんな災いを小さな命にももたらしたかも知れない。

水葬にしてやろう。

骸(むくろ)を取り上げ、川面に投じる。




DSC_0069_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, f5-6 250 1000 135 364
アメリカザリガニを水葬
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f5.6 1/250 ISO-1000 135mm(efov364mm)




ザリガニの死体はしばらく浮かんだまま、静かに流れていった。


願以此功徳 (願わくばこの功徳を以て)
平等施一切 (平等に一切に施し)
同発菩提心 (同じく菩提心を発して)
往生安楽国 (安楽国に往生せん)



[2022.09.25.]


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いつもの散歩道

散歩道はいくつかあるも、ある一定の時期にはだいたいコースが決まっている。

ここ一年ばかりは、カワセミを追っていることもあり、川沿いの遊歩道を行き来することが多い。

久しぶりにいつもの散歩道を逍遙する。

もうお定まりとなったちょっと頑丈なスニーカーを履いて、カメラは一台だけ持ち、いたって「身軽」ないでたちだ。

台風が大量の雨を降らせ、小さな川でも濁流が起きていた。

台風が去ると、水量は減り、激流の「跡」が残っている。



DSC_0014_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 3-5 500 900 18 48
激流の「跡」
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f3.5 1/500 ISO-900 18mm(efov48mm)




DSC_0026_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 5-6 100 200 300 810
サクラの葉も流れに身を委ね、水草も茎から折れて流れている
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f5.6 1/100 ISO-200 300mm(efov810mm)




DSC_0027_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 5-6 100 900 300 810
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f5.6 1/100 ISO-900 300mm(efov810mm)



DSC_0042_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 4 100 220 18 48
風で千切れた枝葉、身をよじるコーヒー缶
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f4 1/100 ISO-220 18mm(efov48mm)




DSC_0028_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 4 100 220 18 48
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f4 1/100 ISO-220 18mm(efov48mm)




いつもの見慣れた散歩道だが、ぎょっとする光景も・・・。

なんじゃ、こりゃあ!?



DSC_0023_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 5-3 250 1800 0 65 175
なんじゃ、こりゃあ!?
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f5.3 1/250 ISO-1800 65mm(efov175mm)


眼窩の奥に眼球が見える。

3ヶ月前にはなかったはずだが。




DSC_0024_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 3-8 250 2800 0 22 59
幽霊の正体見たり枯れ尾花、と同じか
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f3.8 1/250 ISO-2800 22mm(efov59mm)


幽霊の正体見たり枯れ尾花、と同じか。

だれかがプラスチック製のおもちゃを木の枝に刺したのだろう。

笑い顔のお守り袋?のようなものも掛けてあった。

辺りはいつもの平和な遊歩道。





DSC_0072_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 5-6 160 450 0 230 621
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f5.6 1/160 ISO-450 230mm(efov621mm)




DSC_0073_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 4 160 220 0 25 67
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f4 1/160 ISO-220 25mm(efov67mm)




DSC_0074_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 4 160 400 0 18 48
いつもの散歩道 雨の後サクラの木にキノコが生えている
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR, f4 1/160 ISO-400 18mm(efov48mm)


まるで雨後の竹の子のごとく、桜の木にたくさんのキノコが生えている。

いつもの散歩道だった。


[2022.09.24.]




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クサギカメムシがいないクサギ Clerodendrum trichotomum


東京へ帰って台風をやり過ごし、ひと息ついた。

近くを流れる河川は護岸工事を施してあるので水があふれることもなかった。

ただ、なぎ倒された草木から大量の水が流れた跡が見て取れる。

水もまだ濁りがある。


クサギ(臭木 Clerodendrum trichotomum )が花を付けている。

クサギカメムシがよくいる木とのことだが、撮った写真の枝にアリが一匹・二匹いる。

クサギと言いクサギカメムシと言い、あまり響きの良い名ではない。

しかし、余計な刺激を与えなければどちらも好きこのんで臭気を発するものでない。

白い花、赤紫のガク、清楚な感じさえするではないか。





DSC_0009_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 8 160 160 0 120 324
クサギ Clerodendrum trichotomum
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6G ED VR, f8 1/160 ISO-160 120mm(efov324mm)




DSC_0010_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 7-1 160 160 0 40 18
クサギ Clerodendrum trichotomum
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6G ED VR, f7.1 1/160 ISO-160 40mm(efov108mm)




DSC_0010_DxO-DN 600xpt 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 7-1 160 160 0 40 18
クサギ Clerodendrum trichotomum
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6G ED VR, f7.1 1/160 ISO-160 40mm(efov108mm)



4本の雄しべが出て花粉を散らす。

その後で1本の花柱が出てくる。

雄蘂が先に成長し、雌蘂が後で成長する典型的なパターン。




DSC_0012_DxO-DN 600xwh 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 5-3 500 1400 56 151
クサギ Clerodendrum trichotomum
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6G ED VR, f5.3 1/500 ISO-1400 56mm(efov151mm)





DSC_0012_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 5-3 500 1400 56 151
クサギ Clerodendrum trichotomum
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6G ED VR, f5.3 1/500 ISO-1400 56mm(efov151mm)



クサギカメムシ Halyomorpha halys は見当たらなかった。

ありっ?!

蟻がいっぴき枝に在り。



DSC_0013_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 3-8 500 720 21 56
クサギ Clerodendrum trichotomum
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6G ED VR, f3.8 1/500 ISO-720 21mm(efov56mm)





【参 考】
■クサギ
臭木
Clerodendron trichotomum Thunb.

クマツヅラ科の落葉低木ないし小高木。葉は対生し、長い柄があり、三角状卵形、長さ7~16センチ、先は鋭くとがり、縁(へり)はほとんど全縁で、裏面に軟毛がある。葉や花に強い臭気があるのでクサギという。7~9月、枝先の集散花序に白花を開く。萼(がく)は五深裂し、つぼまっているが、結果時には平開して紅赤色になる。花冠は五裂し、基部は細長い筒になり、4本の雄しべと花柱が花外に突き出ている。果実は球形で9、10月に青色に熟す。山野に普通に生え、北海道南部、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布する。変種のアマクサギは全体がほぼ無毛で九州南部、沖縄に分布。若葉は食用になり、果実を草木染めに用いる。中国では海州常山(かいしゆうじようざん)とよび、葉を高血圧、神経痛、頭痛などに用いる。クサギ属は世界の熱帯、亜熱帯を中心に約400種ある。〈小林義雄〉 -日本大百科全書(小学館)-



[2022.09.23.]

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ハナミズキも実を赤くする

超大型台風が九州・西日本など各地に大きな爪痕を残して去った。

東京は直撃を免れたが、夜間の雨と風は不安をあおった。

雨戸やガラス戸がガタガタ騒ぐので、寝ているのが心地悪く、もそもそ起きて雨戸を閉め直し、上下にロックした。

通常は開けたままのものも閉めてロックを施した。

朝には風も収まり、大きな被害を受けることはなかった。

木々や草花も風に翻弄されたが、多くはたくましく生き残っている。




DSC_0001_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 5-6 250 900 300 810
ハナミズキ 花水木 Cornus florida L. flowering dog wood
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6G ED VR, f5.6 1/250 ISO-900 0EV 300mm(efov810mm)




一日経って、ぽつぽつ赤らみ始めたハナミズキの実を撮る。

いつも感心することだが、早くも来春咲かせる花の蕾が存在感を増して空に向かっている。

葉っぱたちはまだ光合成をし足りなさそうに緑のまま頑張っている。



DSC_0002_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 5-6 250 280 300 810
ハナミズキ 花水木 Cornus florida L. flowering dog wood
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6G ED VR, f5.6 1/250 ISO-280 0EV 300mm(efov810mm)



前の台風が去って、今回の台風がまだ南方洋上にあるとき、帰京を決めた。

一昨年は、台風に当たってフェリーが数日欠航し、東京に帰るのが一週間延び延びになった。

昨年は、早々と予約したがうまい具合に台風を避けられて、しかも鏡のように滑らかな太平洋を南下できた。

今年は、直前までフェリーの予約をせずにチャンスを窺っていた。

幸い、台風と台風の間を縫ってフェリーに乗り、北海道の苫小牧から茨城県大洗まで快適な船旅が出来た。

また東京での日常が始まる。





DSC_0003_DxO-DN 600x 20220921 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3_5-5_6G ED VR, 5-6 250 640 300 810
ハナミズキ 花水木 Cornus florida L. flowering dog wood
2022.09.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6G ED VR, f5.6 1/250 ISO-640 0EV 300mm(efov810mm)




[2022.09.21.]



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マイヅルソウの赤い球果

庭の隅でマイヅルソウ(舞鶴草 Maianthemum dilatatum )の赤い球果がルビーの輝きを増している。

学名の属名Maianthemumは、春5月(か6月)に白い花を咲かせるので、「5月の花(majos5月+anthemon花)」とごくストレートな名づけ。

種小名 'dilatatum'は、「広がった、膨れた」の意味。

広い卵心形の葉の脈は鶴が舞う姿を思わせるので、和名ではマイヅルソウ(舞鶴草)と優雅な名前がついている。

花はやがて緑の実を結び、秋には赤い球果となる。

赤い実を見る頃、わたしは東京へ帰る。

船上の人となる秒読みが始まった。






DSC_0026_DxO-DN 600x 20220914 137NC1V3 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm F2_8G, 5-6 1000 1400 0 40 108
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2022.09.14. Nikon 1 V3 + AF-S DX Micro NIKKOR 40mm F2.8G, f5.6 1/1000 ISO-1400 40mm(efov108mm)




この夏は様々なカメラとレンズで、マクロ撮影を楽しんだ。

昨日と今日は、40㎜のマクロレンズをNikon 1 V3に装着して、35㎜判換算108㎜で接写を試みた。

撮った虫と植物は、ナツアカネ、ノシメトンボ、オツネントンボ、ナガコガネグモ、シュウメイギク、ムクゲ、マイヅルソウなど。




DSC_0029_DxO-DN 600x 20220914 137NC1V3 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm F2_8G, 5 1000 1600 0 40 108
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2022.09.14. Nikon 1 V3 + AF-S DX Micro NIKKOR 40mm F2.8G, f5 1/1000 ISO-1600 40mm(efov108mm)





DSC_0034_DxO-DN 600x 20220914 137NC1V3 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm F2_8G, 5 1000 1600 0 40 108
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2022.09.14. Nikon 1 V3 + AF-S DX Micro NIKKOR 40mm F2.8G, f5 1/1000 ISO-1600 40mm(efov108mm)



マイヅルソウは、球果の色の変化が面白く、先月も先々月も定期的に撮っている。




DSC_0001_DxO-DN 600x 20220829 V2+AF-S DX NIKKOR 18-300mm, 5-6 100 1800 86 232
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2022.08.29. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6G ED VR, f5.6 1/100 ISO-1800 86mm(efov232mm)


8月末、2台のカメラで撮り比べした。

そのカメラは、

①Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED VR
 と
②OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm



DSC_0002_DxO-DN 600x 20220829 V2+AF-S DX NIKKOR 18-300mm, 5-6 100 1800 86 232
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2022.08.29. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6G ED VR, f5.6 1/100 ISO-1800 86mm(efov232mm)




①Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED VR の方は、望遠マクロの使い方になる。

焦点距離が長い分、被写界深度は浅くなり、背景はボケる。






01060476_DxO-DN 600x 20220829 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 6-3 80 5000 116 92
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2022.08.29. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/80 ISO-5000 12mm(efov72mm)






01060481_DxO-DN 600x 20220829 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 6-3 100 6400 18 100
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2022.08.29. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-6400 18mm(efov100mm)



②OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm は、顕微鏡モードを試してみる。

ピントが合う範囲は広い。

しかし、被写体に接近して撮ると、背景は十分ボケて撮れる。





01030182_DxO-DN 600x 20220724 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 3-2 125 250 5 30
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2022.07.24. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f3.2 1/125 ISO-250 5mm(efov30mm)



7月の末には、実が赤らみ始めていた。

葉はまだ緑色して、虫に食われながらも光合成をしている。





01030188_DxO-DN 600x 20220724 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 3-2 125 160 5 30
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2022.07.24. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f3.2 1/125 ISO-160 5mm(efov30mm)






DSC_0015_DxO-DN 600xENL 20220708 V3 + 1NIKKOR 6-7-13mm f3-5-5-6 VR, 5-6 320 1250 13 35
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2022.07.08. Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR 6.7-13mm f3.5-5.6 VR, f5.6 1/320 ISO-1250 13mm(efov35mm)



7月上旬、滅多に試みることはないが、広角レンズをV3にはめて撮ってみた。

上の写真と下の2枚は同じコマで、一番下が「原画」、上はマイヅルソウの実に合わせて切り取ったもの。




DSC_0015_DxO-DN 600xyokobai 20220708 V3 + 1NIKKOR 6-7-13mm f3-5-5-6 VR, 5-6 320 1250 13 35
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum


同じコマの左下には、ヨコバイ(の一種)が写っていた。




DSC_0015_DxO-DN 600x 20220708 V3 + 1NIKKOR 6-7-13mm f3-5-5-6 VR, 5-6 320 1250 13 35
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum





IMG_3706_DxO-DN 600x 20090719 Canon EOS 50D EF-S 18-200mm F3_5-5_6 IS, 5-6 200 200 -03 200
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2009.07.19. Canon EOS 50D EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS, f5.6 1/200 ISO-200 -0.3EV 200mm



デジタル一眼で記録したマイヅルソウは、2009年にキャノンのEOSで撮ったものが保存してあった。




IMG_3380_DxO-DN 600x 20140531 Canon PowerShot G15, 3-2 250 80 -03 16 35 10
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2014.05.31. Canon PowerShot G15, f3.2 1/250 ISO-80 -0.3EV 10mm



IMG_3376_DxO-DN 600xpt 20140531 Canon PowerShot G15, 4 250 80 -03 11
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2014.05.31. Canon PowerShot G15, f4 1/250 ISO-80 -0.3EV 11mm



2014年はそれなりに忙しい年だった。

3月に、東京から段ボール箱に何箱も書籍を送った。

5月には、すでに北海道でマイヅルソウを撮っている。

花の姿を撮れたのが嬉しい。




DSCN0698_DxO-DN 600x 20080502 Coolpix L12, 4-7 232 50 -03 17 105
マイヅルソウ Maianthemum dilatatum
2008.05.02. Nikon CoolPix L12, f4.7 1/232 ISO-50 -0.3EV 17mm(efov105mm)



2008年の5月の連休では、艶やかで若々しいマイヅルソウの葉と茎と花芽を撮れた。

今から14年前の春だった。



【参 考】

■マイヅルソウ
舞鶴草
Maianthemum dilatatum Nels. Et Macbr.

ユリ科の多年草。茎は高さ約5~25センチ、根茎は細く、地下を横走する。葉は2枚で互生し、柄があり、卵心形で、長さ3~10センチ。縁(へり)は波形の低い微鋸歯(きょし)があり、先はとがり、基部は心臓形。晩春から初夏、茎頂に総状花序をつくり、十数個の花をつける。花は白色で径約6ミリ、花被(かひ)片は4枚。果実は球形の液果で赤く熟す。名は、左右上方に曲がった葉脈の形をツルが羽を広げた姿に見立てたもの。北海道から九州の亜高山および高山に生え、北半球の亜寒帯に広く分布。〈清水建美〉 -小学館『日本大百科事典』-

【学名の意味】
Maianthemum : (majos, 5月)+(anthemon, 花)
dilatatum : 広がった、 膨れた、拡張した。



[2022.09.14.]

オツネントンボの保護色と擬態

8月から9月にかけて、オツネントンボ Sympecma paediscaの写真を何百枚も撮ってきた。

カメラとレンズの組み合わせも何通りか試してみた。

主な組み合わせは次の通り。

① Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED VR
② Nikon 1 J5 + 1 NIKKOR 30-110mm f3.8-5.6 VR + MOVO EXTENSION TUBEs(26mm,16mm,10mm)
③ OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm

さらにOLYMPUS TG-6の場合は、顕微鏡モードを使ったり、カメラ内での撮影時深度合成を試したりした。

その結果を検証してみようと目論んでいたが、途中で関心がそれた。

たくさんのオツネントンボを撮っていると、しばしばかれらが保護色を利用して植物に止まっていたり、擬態したりしているのに気がついた。

成虫のまま冬を越す(越年[おつねん])ので、当然枯れ葉や枯れ木に止まる機会が多くなる。

それで、枯れ葉や枯れ木の茶色を体色に「採用」して、天敵から身を守る保護色としているようだ。

また、マッチ棒みたいにつんと体を伸ばして小枝の一部に化けていたりする。

そんな場面をピックアップしてみた。




01060586_DxO-DN 600x 20220829 OLYMPUS TG-6 f2_0-4_9 4_5mm-18mm, 6-3 100 3200 18 100
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.08.29. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-3200 18mm(efov100mm)





01060621_DxO-DN 600xhd 20220830 OLYMPUS TG-6 4_5-18_0mm, 4-9 160 800 0 18 100
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/160 ISO-800 18mm(efov100mm)



上のオツネントンボを撮っていて、ふと気がつくと下にもういっぴきいた。



22900831_DxO-DN 600x 20220902 1600x 2022 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 3-2 400 100 5 30
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.09.02. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f3.2 1/400 ISO-100 5mm(efov30mm)



葉の枯れたところに平行に止まっている。




22900836_DxO-DN 600x 20220902 1600x 2022 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 3-2 500 100 5 30
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.09.02. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f3.2 1/500 ISO-100 5mm(efov30mm)





DSC_0030_DxO-DN 600x 20220904 J5+1NIKKOR 30-110mm f3_8-5_6 VR + MOVO EX TUBEs, 5-6 400 640 110 297
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.09.08. Nikon 1 J5 + 1 NIKKOR 30-110mm f3.8-5.6 VR + MOVO EXTENSION TUBEs(26mm, 16mm, 10mm), f5.6 1/400 ISO-640 110mm(efov297mm)




DSC_0066_DxO-DN 600x 20220904 J5+1NIKKOR 30-110mm f3_8-5_6 VR + MOVO EX TUBEs, 5-6 500 3600 110 297
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.09.08. Nikon 1 J5 + 1 NIKKOR 30-110mm f3.8-5.6 VR + MOVO EXTENSION TUBEs(26mm, 16mm, 10mm), f5.6 1/500 ISO-3600 110mm(efov297mm)




22900891_DxO-DN 600x 20220908 OLYMPUS TG-6 f2_0-4_9 4_5-18mm, f4-9 250 800 18 100
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.09.08. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/250 ISO-800 18mm(efov100mm)



じっとして動かなければそこにトンボがいるのに気がつかないほど。

オツネントンボが飛んでいて、すっと姿が消えるときがある。

周りの色と形に溶け込んで見えなくなるのだ。




22900892_DxO-DN 600x 20220908 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 250 800 0 18 100
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.09.08. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/250 ISO-800 18mm(efov100mm)




22900900_DxO-DN 600x 20220908 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 200 800 0 18 100
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.09.08. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/200 ISO-800 18mm(efov100mm)




DSC_0036_DxO-DN 600x 20220908 V2+AF-S DX NIKKOR 18-300, 5-6 200 2000 300 810
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.09.08. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED VR, f5.6 1/200 ISO-2000 300mm(efov810mm)



今年はいつもの年に較べて、トンボもチョウも数が少なく感じる。

ただ、オツネントンボはたくさん目に映る。

オツネントンボだけが増えたのか。

いや、おそらくそうではあるまい。

わたしの目がオツネントンボを探していて、彼らの動きを感じ取るようになったからだろう。






[2022.09.12.]

中秋の名月

昨日より50分ほど遅く月が出た。

中秋の名月と満月が同じ日にダブルで来た。

昨日よりも煌々と天下を遍く照らしている。

記念撮影をした。

明るさをストレートに表せば模様がぼける。

月面の意匠を表せば煌々たる満月は消え、無機質なクレーターと暗い海が姿を見せる。

中秋の名月は普通の満月と化し、普通の満月はごく普通の月面模様となった。




DSC_0031_DxO-DN 600x 20220910 V3+AF-S NIKKOR 200-500mm f5_6E ED VR+TC-14EⅢ, 14 125 160 700 1890
「中秋の名月」
2022.09.10. Nikon 1 V3 + AF-S NIKKOR 200-500mm F5.6E ED VR + AF-S TELECONVERTER TC-14EⅢ, f14 1/125 ISO-160 700mm(efov1890mm)



[2022.09.10.]

中秋の名月?

隣家の屋根の上にいつもより明るく輝く月が出た。

ん? 中秋の名月?

ちょっと早い気もする。

完全な満月にはあと一日必要なようだ。

それでも煌々と明るいものだから、「写真に撮ろう」と三脚に超望遠のカメラを据えるて月を見る。

さきほどまで青空に懸かっていた月は雲に覆われ始めていた。

待つことしばし。

雲の一団が足早に通り過ぎるとあたりはまた明るさを取り戻した。





DSC_0004_DxO-DN 600x 20220909 V3+AF-S NIKKOR 200-500 f5_6E ED VR + TC-14Eiii, 13 100 700 1890
中秋の名月一日前
2022.09.09. Nikon 1 V3 + AF-S DX NIKKOR 200-500mm F/5.6E ED VR + TELECONVERTER TC-14EⅢ, f13 1/100 ISO-160 -0.3EV 700mm(efov1890mm)


月だけをカメラに納めてみると、何の変哲もない月面の写真になった。

ススキもなく、無機質に月を撮るのだから、それも無理からぬことか。




DSC_0007_DxO-DN 600x 20220909 V3+AF-S NIKKOR 200-500 f5_6E ED VR + TC-14Eiii, 8 50 6400 700 1890
謎の星たち
2022.09.09. Nikon 1 V3 + AF-S DX NIKKOR 200-500mm F/5.6E ED VR + TELECONVERTER TC-14EⅢ, f8 1/50 ISO-6400 -0.3EV 700mm(efov1890mm)


月の左下に大きな星が一つ見える。

写真に撮ると、斜め右上と斜め右下に光の点が見える。

土星の輪か?

いや、輪ではない。

何とも不思議だ輪ぁ。。

月の地理も知らない、星も知らない、世の中知らないことばっかりだ輪ぁ。。。



2022年9月10日中秋の名月
2022年9月月齢表 中秋の名月は9月10日


中秋の名月は今夜、空が晴れたら見られる運行になっている。

昨夕に継ぎ、今朝も庭の草取りをした。

昼は張った腰と腕の筋肉をほぐすため、温泉に浸って来よう。

帰りには月見まんじゅうでも手に入れようか。


[2022.09.09.撮影]
[2022.09.10.記]

見える(miel) 蜂蜜

台風の余波がときどき窓に雨をたたきつけ、大風が建物を揺らしている。

一日家に閉じ込められていた。

夕方、ぴんぽ~ん♪と宅配便が来て、包みを届けてくれる。

パリの老舗はちみつ店「ラ・メゾン・デュ・ミエル(La Maison du Miel)」の蜂蜜だ。





22900854_DxO DN 600x 20220906 OLYMPUS TG-6 4_5-18mm F2_0- 4_9, 3-1 50 800 8 47
「花の蜂蜜」 La Maison du Miel 
2022.09.06. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f3.1 1/50 ISO-800 8mm(efov47mm)


国内産の蜂蜜はいろいろなところから取り寄せている。

ある時期は青森から、ある時期は長野から、またある時期は北海道の各所から。

ゴルフの帰りに立ち寄った札幌近郊にある農産物の卸兼小売り店で、独自ブランドの蜂蜜を見つけたことがある。

試しに買って食べてみるとこれが本物だった。

数年間、夏の終わりにそこで一年分のまとめ買いをしていた。

百花の蜂蜜、アカシアの蜂蜜、レンゲの蜂蜜、ソバの蜂蜜・・・と種類も豊富、本物の味が楽しめた。

ソバの蜂蜜の味はそこで覚えた。

5年前、店を切り盛りする年配のお母さんが、「蜂蜜が取れていない、来年は高くなるよ」と言っていた。

さもありなん、と棚にある瓶をごっそり買った。



22900854_DxO-DN 600x 20220906 OLYMPUS TG-6 4_5-18mm F2_0- 4_9, 3-1 50 1600 8 47
「花の蜂蜜」 La Maison du Miel 
2022.09.06. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f3.1 1/50 ISO-1600 8mm(efov47mm)



翌年もまだ蜂蜜があったが、次の年には「もう置いていません。」

契約していた養蜂家との取引がなくなったのだった。

それからは、また蜂蜜探しが始まった。



22900851_DxO DN 600x 20220906 OLYMPUS TG-6 4_5-18mm F2_0- 4_9, 4-1 125 800 14 77
1898年創業 La Maizon du Miel ラ・メゾン・デュ・ミエル  パリ
2022.09.06. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.1 1/125 ISO-800 14mm(efov77mm)


イギリスにいたときは、EUの農産物が豊富に入ってきて、蜂蜜も楽しめた。

外国産では、そのほかにブルガリア産のアカシアの蜂蜜を入手したことがある。。

インドを旅したときは、バスで移動したときトイレ休憩で立ち寄ったガソリンスタンドのコンビニ店で現地のものを買ったりした。

瓶に入っていて重くなるので、一瓶しか買えないのが残念だった。


今届いたばかりの蜂蜜は「まだ開けちゃダメよ」と釘を刺された。

「使いかけのを全部食べきってから」だそうな。


朝、一枚のトーストに蜂蜜を垂らして延ばし、二つに折ってかぶりつく。

生野菜のサラダをたっぷり咀嚼、紅茶をたっぷり流し込む。

シンプルだがわたしにはゴージャスな饗宴になる。


[2022.09.06.]







ヒメヒラタアブの一種

北の大地の庭に出て、オツネントンボ(Sympecma paedisca)やらナガコガネグモ(Argiope bruennichi)を撮っていた。

ふと小さなヒラタアブが飛んできて草の茎に止まったので、おもわずシャッターを押した。

調べてみるとヒメヒラタアブの一種ホソヒメヒラタアブ(Sphaerophoria macrogaster)のオスのようだ。

さらに調べると、外見上ほとんど見分けがつかないミナミヒメヒラタアブ(Sphaerophoria indiana)があるらしい。

両種の見分けは、体長6~8mmならホソヒメヒラタアブ、8~10mmならミナミヒメヒラタアブであるとか。

または、オスの生殖器を調べることによって判明するとのことだった。

ふと見たときは「小さい」と感じたので、体長は8㎜以下だったような気がする。

もしそうならホソヒメヒラタアブの確率が高くなるが、普段ミリ単位の見分けを訓練していないのでなんとも言えない。

したがって、このヒラタアブは、「ヒメヒラタアブの一種」としておく。

ヒラタアブは腹部が扁平なので「扁虻」と書く。

普通胸部が黒く光沢があって、腹部は黄と黒の縞模様があり、しばしば空中でホバリングをする。

華奢な体つきながら、幼虫はアブラムシを補食するので農家や園芸家にはありがたい存在だ。





DSC_0032_DxO-DN 600x 20220904 5 + 1 NIKKOR VR 30-110mm f3-8-5-6 + MOVO EXTENSION TUBEs, f5-6 400 400 110 297
ヒメヒラタアブの一種
2022.09.04. Nikon 1 J5 + 1 NIKKOR VR 30-110mm f3.8-5.6 + MOVO EXTENSION TUBEs(21mm,16mm,16mm) + FT-1, f5.6 1/400 ISO-400 110mm(efov297mm)




【参 考】
■ひらた‐あぶ【扁虻】

双翅目ハナアブ科の別名で、特に同科の昆虫の一群をいう。腹部が扁平で、普通胸部が黒く光沢があり、腹部は黄地に黒、または、黒地に黄紋をもつ。幼虫はアブラムシを捕食する益虫。
-小学館『日本大百科事典』-


[2022.09.04.]

赤みを増したナツアカネ  Sympetrum darwinianum

夏の終わり、ナツアカネのオスは赤みを増している。

まだ真っ赤にはならないで、まだらの赤に染まりだしたナツアカネを間近に写した。

使ったカメラは、OLYMPUS TOUGH TG-6 F/2.0-4.9 4.5mm-18.0mm、35ミリ判に換算して25~100ミリのズームレンズが付いている。

顕微鏡モード(Microscopic mode)で望遠端(18ミリ、35ミリ判で100ミリ相当)で撮っている。




01060613_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 100 800 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-800 18mm(efov100mm)


翅の先端近くにある斑紋と、胸の3本線の中央のものが途中でぷっつり切れていることから、ナツアカネとわかる。



01060614_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 100 1000 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-800 18mm(efov100mm)




01060618_DxO-DN 600xhd 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 100 800 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-800 18mm(efov100mm)



網の目のような複眼は個眼の集まり。



01060618_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 100 800 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-800 18mm(efov100mm)




01060630_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 100 1250 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-1250 18mm(efov100mm)





01060632_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 100 1250 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-1250 18mm(efov100mm)




01060632_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 100 1250 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-1250 18mm(efov100mm)




01060641_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 100 1000 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-1000 18mm(efov100mm)




01060644_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 100 2000 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-2000 18mm(efov100mm)




01060646_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 4-9 100 2000 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-2000 18mm(efov100mm)





01060647_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 6-3 100 1000 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-1000 18mm(efov100mm)


背面を見るともう立派な?赤とんぼになっている。




01060648_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 6-3 100 1000 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-1000 18mm(efov100mm)



翅の付け根を見ると、ヘリコプターのローターの付け根を思い出す。

ヘリコプターの発明者はトンボの仕組みを研究・参考にしたにちがいない。





01060649_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 6-3 100 1250 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-1250 18mm(efov100mm)




01060650_DxO-DN 600x 20220830 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 6-3 100 1250 18 100
ナツアカネ  Sympetrum darwinianum 
2022.08.30. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-1250 18mm(efov100mm)




[2022.09.01.]








成長―シロヘリナガカメムシ幼虫から成虫へ

庭の一隅、エゾフウロの花の中にいるシロヘリナガカメムシ Panaorus japonicus の幼虫を撮った。

写真を撮ったのは8月21日、そして短い記事にしたのは8月24日、それからちょうど一週間が過ぎた。


記事: 「シロヘリナガカメムシ Panaorus japonicus の幼虫」 2022.08.24.
http://duffer1056.blog79.fc2.com/blog-entry-1621.html





01060383_DxO-DN 600x 20220821 100OLYMPUS TG-6 4_5-18mm F2_0- 4_9, 4-9 250 800 0 18 100
シロヘリナガカメムシ Panaorus japonicus  幼虫
2022.08.21. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/250 ISO-800 18mm(efov100mm)



幼虫の写真を撮ったのは8月21日、そして8日後の29日にほぼ同じ場所で成虫を撮った。

姿形は変態を経て異なっているが、それでも成虫に幼虫の名残りのようなものがあって面白い。






01060482_DxO 600x 20220829 1600x 2022 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 6-3 100 1250 18 100
シロヘリナガカメムシ Panaorus japonicus 成虫
2022.08.29. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-1250 18mm(efov100mm)


ほぼ同じ場所ではあるが、同一個体かどうかは分からない。

違う確率の方が高いだろう。



01060490_DxO 600x 20220829 OLYMPUS TG-6, 6-3 100 2000 17 84
シロヘリナガカメムシ Panaorus japonicus 成虫
2022.08.29. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-2000 17mm(efov94mm)


幼虫も成虫もフウロソウがお気に入りのようだ。



01060502_DxO 600xwh 20220829 1600x 2022 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 6-3 100 1000 16-8
シロヘリナガカメムシ Panaorus japonicus 成虫
2022.08.29. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-1000 17mm(efov94mm)


地味な意匠に地味な色合い、地味な生活を営んでいるのだろうか。



01060502_DxO 600xwhel 20220829 1600x 2022 OLYMPUS TG-6 f2-4_9 4_5-18_0mm, 6-3 100 1000 16-8
シロヘリナガカメムシ Panaorus japonicus 成虫
2022.08.29. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-1000 17mm(efov94mm)



両日とも、OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mmを用いて、顕微鏡モードで撮っている。

21日は太陽の光が十分降り注いていたが、29日は雲に覆われ薄暗く、やや厳しい撮影環境だった。



[2022.08.31.]



今日もオツネントンボ Sympecma paedisca

朝の内はからっと晴れて、「絶好の洗濯日和」に奥様は3回も選択して、「もう今日の仕事を全部やった」気分だとか。

わたしにも「ベランダに布団干し」動員がかかり、日光の恵みを享受・・・するはずだった。

ところが、昼には暗雲が空を覆い、「雨が来そう。」

このところずっと天候は不順、株式市場は乱調子、安定しない。

「濡れるといけないから」布団は室内へ待避させ、洗濯物は物干し竿に残して置いた。

結局、雨は降らずに終わったが、午後は曇り空のまま、3時過ぎにはもういつもなら夕方のように光が落ちた。


特別の目的もないまま、カメラを2台持って庭に出る。

マイヅルソウの赤褐色の実を撮る。

アスパラガスの赤い実を撮る。

よく見ると虫が蝕んだような穴があいている。

フウロソウの陰にシロヘリナガカメムシらしきがいる。

ハリカメムシの大きくなった幼虫らしきもいる。

両方とも接写のレンズを近づけると「いや、いや」と茎の向こうに行きたがる。

ハナバチ(クマバチか)が枯れかかったアカツメクサの花をせわしなく訪れている。

光の量が足りないのでシャッター・スピードを上げられない。

カメムシもハナバチも被写体ブレでどうも歩留まりがよくない。

もうあがろう、と思ったらつっとオツネントンボがネコジャラシの細い茎に止まった。

OLYMPUS TG-6 を使って深度合成を試みるも、風で茎が揺れると合成に失敗する。

一枚ずつ撮ることにした。




01060583_DxO-DN 600x 20220829 OLYMPUS TG-6 f2_0-4_9 4_5mm-18mm, 4-9 100 1000 18 100
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.08.29. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-1000 18mm(efov100mm)



前日にはNikon 1 V2 に18-300ミリレンズをはめて、最長の望遠端では35ミリ判換算で810ミリまで可能だった。

望遠マクロでも50センチほど離れているので、トンボには切迫感がなかっただろう。

OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mmでは、接写はごく近接して10センチほどにまで近づく。

トンボは何度も嫌がって飛びのいていた。




01060586_DxO-DN 600x 20220829 OLYMPUS TG-6 f2_0-4_9 4_5mm-18mm, 6-3 100 3200 18 100
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.08.29. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-3200 18mm(efov100mm)



それでも危害を与える気配を消して近づくと、何枚か撮らせてくれた。



01060589_DxO-DN 600x 20220829 OLYMPUS TG-6 f2_0-4_9 4_5mm-18mm, 4-9 100 3200 18 100
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.08.29. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f4.9 1/100 ISO-3200 18mm(efov100mm)


つぃっと飛び上がってイチイの木の葉に止まったところをパチリ。



01060595_DxO-DN 600x 20220829 OLYMPUS TG-6 f2_0-4_9 4_5mm-18mm, 6-3 100 4000 18 100
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.08.29. OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm, f6.3 1/100 ISO-4000 18mm(efov100mm)


光がなくなって、シャッター・スピード100分の1、ISO-4000でやっと撮る。

バッテリーが切れた。

交換してもう少し粘りたかったが、光の量が少なく、良い絵は撮れないと諦めた。

毎年、オツネントンボは気が付くと現れ、気が付くと姿を消している。

鉄は熱いうちに打て、越年蜻蛉はいるうちに撮れ。




[2022.08.29.]




乙な姿だね、オツネントンボ Sympecma paedisca

庭のナツアカネを追っていると、すっと細いトンボが目をかすめた。

お、乙な姿だね、オツネントンボ Sympecma paediscaだ。

北の大地で成虫のまま年を越すので、越年(おつねん)の名がある。

吹雪の日もあれば、マイナス15℃の日もあるが、草葉の陰に身を潜め、樹の間に潜り込み、冬を越すとは忍耐の鏡的存在だ。

スタイリッシュな細身のか弱い外見とは違い、どこか一本筋が通っているのかな。




DSC_0029_DxO-DN 600x 20220821  Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3_5-5_6G ED, f8 400 160 155 418
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.08.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED VR, f8 1/400 ISO-160 155mm(efov418mm)




DSC_0030_DxO-DN 600x 20220821  Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3_5-5_6G ED, f8 400 160 155 418
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.08.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED VR, f8 1/400 ISO-160 155mm(efov418mm)




DSC_0031_DxO-DN 600x 20220821  Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3_5-5_6G ED, f7-1 400 160 300 810
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.08.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED VR, f7.1 1/400 ISO-160 300mm(efov810mm)




DSC_0030_DxO-DN 600xhd 20220821  Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3_5-5_6G ED, f8 400 160 155 418
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.08.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED VR, f8 1/400 ISO-160 155mm(efov418mm)




DSC_0034_DxO-DN 600x 20220821  Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3_5-5_6G ED, f7-1 400 160 300 810
オツネントンボ Sympecma paedisca
2022.08.21. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED VR, f7.1 1/400 ISO-160 300mm(efov810mm)



ことしはまだ近縁種のアオイトトンボを見ていない。

いや、トンボそのものの数がいつもの年より少ない。

トンボばかりでない、チョウも野鳥も少ないようだ。

何か大きな異変が起きているのだろうか。




IMG_4858t 600xwh 20090809 Canon EOS 50D EF-S 18-200mm, f10 200 100 -03 178mm
アオイトトンボ Lestes sponsa
2009.08.09. Canon EOS D50 EF-S 18-200mm F/3.5-5.6 IS, f10 1/200 ISO-100 178mm(efov267mm)



IMG_4858t 600xhd 20090809 Canon EOS 50D EF-S 18-200mm, f10 200 100 -03 178mm
アオイトトンボ Lestes sponsa
2009.08.09. Canon EOS D50 EF-S 18-200mm F/3.5-5.6 IS, f10 1/200 ISO-100 178mm(efov267mm)




■オツネントンボ
越年蜻蛉
Sympecma paedisca

昆虫綱トンボ目アオイトトンボ科に属する昆虫。体長約37ミリメートル、後翅長(こうしちょう)21ミリメートル。成虫のままで越冬するのでこの名がある。夏の間に羽化した成虫は叢間(そうかん)や樹間で冬を過ごし、翌春水辺にきて、水面にさしかかった柔らかい植物体中に産卵する。北海道から九州に分布するが、北方に多く、大陸では中央ヨーロッパまで分布する。近似種のホソミオツネントンボも同じような生活史をもつが、この種は本州以南、南西諸島に分布し、越冬した成虫は体色が美しい水色に変ずる。ホソミオツネントンボは、厳冬に雪をかぶった小枝の先に止まっていることが観察されている。
〈朝比奈正二郎〉 -小学館『日本大百科事典』-



■アオイトトンボ
青糸蜻蛉
Lestes sponsa

昆虫綱トンボ目アオイトトンボ科に属する昆虫。体長約40ミリメートル。後翅(こうし)長22ミリメートル。体の背面は金属緑色で、下面は黄色。成熟した雄では黄色部が黒化し、体の表面全体に白粉を帯びてくる。ヨーロッパからシベリアを通じて日本列島の北方に分布する。本州の南西部では稀種(きしゅ)。雌はカヤツリグサ科のサンカクイなどに産卵するが、これらの植物は水中に倒れて、翌春、卵が孵化(ふか)する。幼虫は3か月ぐらいで成長を終わり、成虫は7~8月ごろ羽化して秋にまた水域に現れ、生殖活動を行う。このトンボ類は静止の際にははねを半開きにしている。アオイトトンボ科には、世界各地に多数の種類があるが、日本産にはオオアオイトトンボ(クワなどの樹枝に産卵)のほかに、オツネントンボ、ホソミオツネントンボなど成虫で越冬する種類がある。
〈朝比奈正二郎〉 -小学館『日本大百科事典』-



ナツアカネ Sympetrum darwinianum - OLYMPUS TG-6 vs. NIKON 1 V2 撮り較べ

この夏は天候が不順だ、雨の日が多い。

それでもからりと晴れると、庭にトンボが飛んでくる。

雨が上がって青空に遅い夏の雲が浮かぶとき、ナツアカネが飛んできた。

7月には淡い黄褐色だったものが、8月も末になるとオスは赤みが増し、赤トンボの名に恥じない。

メスが一匹混じっていたが、黄褐色のままでいる。


2台のカメラで撮り較べてみた。

1台は、Nikon 1 V2 にニコンのFマウントレンズ  AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED をはめたもの。

望遠側の300㎜にすれば、35㎜判換算で810㎜相当まで撮れる。

望遠マクロでこれまでもよく使っていた。

もう1台は、OLYMPUS TG-6 f2.0-4.9 4.5mm-18.0mm。

接写に威力を発揮して、顕微鏡モードを用い、被写界深度の異なる複数枚を記録して手前も奥もピントが合った一枚を返してくる。


まず、Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED でナツアカネを撮る。


1.【Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED でナツアカネを撮る】

以下の8枚はV2で撮影した。


DSC_0002_DxO-DN 600x 20220826 Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3_5-5_6G ED, 5-6 400 400 -03 210 567
ナツアカネ Sympetrum darwinianum ♂
2022.08.26. Nikon 1 V2 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6G ED, f5.6 1/400 ISO-400 210mm(efov567mm)



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ダッファー 

Author:ダッファー 
夢 もう一度St.Andrewsオールドコース17番でパーを取る。
似た役者 中村扇雀 改め坂田藤十郎
夢中対象 ゴルフ 1989(H23) '90(H14)'93(H7)'96(H5) 2004(H8) 2007(H7) 2018(H9) 2021(H11)
/写真/花鳥風月 ゴルフ・カメラ・S*Xの共通要素-好タイミングのストローク
ホールインワンは3回しか達成していない。生涯計画6回完遂^^。

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